「利用者の視点」にたったシステムづくりのために

  インターネットなどネットワーク技術の進展により、画像や音声など親しみやすい
 かたちで情報交換が出来るようになってきました。知的触発の道具としてグループ
 ウェアの普及も進んでいます。「どのように役立つか」を考えるいとまもなく技術は
 進展を続けています。しかし、利用者のニーズが反映されないシステムは、いかに
 高度であっても、役にたつシステムとはなりえません。

    21世紀を前にして真に役立つシステムとするためには、
   「利用者の視点」 に立った開発を進める必要があります。

    
矯正歯科診療支援ネットワーク研究会」の発足について

  株式会社日本ビーコムは中小企業庁の「中小企業創造活動促進法」による知事
 認定と「滋賀の新しい産業づくり促進費補助金(先端技術枠)」の交付を受けて、
 「矯正歯科診療支援マルチメデイア情報処理ネットワーク」の研究・開発をすすめて
 います。ここで私達は「利用者の視点」での役に立つシステム作りを最も重視して
 開発をすすめています。

  平成8年に着手した本研究も2年目を迎えます。今年度は昨年度構築したネット
 ワークシステムを実際に運用し、より多くの方の「利用者の視点」でのご意見をいた
 だきたいと考えています。

  本研究開発の計画の審議、研究開発の方向付け、成果の確認など本研究・開発
 へのアドバイスをいただくため学識者、専門家による委員会を設け指導をいただい
 ています。

  この委員会のもとに「矯正歯科診療支援ネットワーク研究会」を発足し矯正歯科
 診療支援のためのネットワークの活用について共同実験を始めたいと考えています。

  事務局の運営には(株)日本ビーコムがあたります。
研究会の目的

  ・使いやすいシステムにするための利用を通した検証

  ・誰にでも使えるようにするための環境や教育の仕組みづくり
共同実験を始めるにあたって

  この共同実験をオープンな場とし、他のネットワークと情報の交換を行い相互に
 接続していきたいと願っています。そのためフォーマットの共通化など、活発な意見
 の交換を行いたいと考えています。多くの試みが切磋琢磨してはじめて次の世代に
 役立つシステムができあがる。このことは歴史が証明しています。


  そのための一つの試みとして私達の共同実験をキックオフします。

 


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