共同実験のテーマ(平成11年度の目標)
本年度は次の@〜Dを共同実験のテーマとします。

@診療支援システムの機能、操作性の検証

  診断資料の取込、データベースへの蓄積、診断指導、診断内容の受け取りなど
 相談支援システムを実際に利用して機能、操作性の検証を行います。

Aグループウェアの有用性の検証と習熟

  グループウェアが矯正歯科分野の情報交換、症例相談などにどのように役立つ
 かを検証します。また研究開発・共同実験への要望、改良提案などの意見交換も
 グループウェアを利用して行います。

Bパソコンの利用推進のための研究

 (1)パソコン操作の習得

   誰にでも利用できるシステムにするため、歯科臨床にたづさわる方の必要に
  応じたパソコン知識の体系化や習得方法、習得のための体制作りなどの研究を
  行います。

 (2)利用のための環境づくり

   パソコン、スキャナー、カメラ、ソフトウェアなどの選択、インターネットプロバイダ
  との契約、プログラムの組み込みなど、利用のためには機器環境の構築が必要です。
  1人ひとり条件が違っていると、コミュニケーションに制約を受けかねません。
  多くの方が利用できるための利用環境についての研究を行います。

C社会的、文化的課題の検証

  「何時でも」「離れた医院から直接」症例相談ができるようになります。ネットワークを
 利用した「相談のためのルール作り」が必要となります。また、相談費用の算定方法、
 徴収方法などの研究も必要です。習慣になじまないといった問題や、法律面の問題も 
 想像されます。
  こういった課題を明らかにし、実現可能な運用方法を研究します。

D経済性についての課題の検証

  インターネットの接続費用、通信料金などコスト面での実用性の検証を行います。

 

 


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