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| 平成17年8月28日(日)LMJジャパン東京研修センター(株)において、第23回日本Tip-Edge矯正研究会学術大会が開催されました。 最初に大会長の藤崎聡先生の開会の辞に始まり、JTSO会長の吉田孝洋先生の挨拶にて総会へと進行しました。 午前最初の講演は本大会のテーマでもあります『下顎前方誘導の考えとその臨床』の内容に合わせて、セントルイス大学矯正科臨床教授の宮島邦彰先生による教育講演「下顎前方誘導の基礎」がありました。その内容は下顎前方誘導の方法、可撤式、固定式機能装置の種類や調整方法、そして下顎頭の性質や骨形成の種類に到る講演でした。 つぎに特別講演『バイオブロックセラピーPart2』、フェイシャルオーソトロピクス研究会会長の北總征男先生による講演がありました。今回参加が初めての先生方にもわかりやすく、顎の成長には遺伝的要因や環境的要因が関係していること、水平的・垂直的な成長を正しい方向へ導く、習慣的訓練装置の使用方法や調整方法についての説明がありました。このセラピーには昨年大阪大会において、大変関心をもたれた先生方が多かった講演でした。 午後の最初の講演は安香譲治先生の『非協力的ClassUAngle治療にFORSASDPRとTADの応用についての考え方』で、Direct Push RodとTemporary Anchorage Deviceについての治療方法を実際の症例をみながらの講演でした。 コーヒーブレイクの後、下記の通り3会員の発表がありました。 会員発表1 東京都南区 鹿瀬芝ほ子先生 『パタカラトレーニング』 会員発表2 新潟県新潟市 枝並和男先生 『ClassV外科矯正患者の下顎前歯について』 会員発表3 新潟県新潟市 吉田孝洋先生 『ペンデュラムを用いた非抜歯症例』 最後に学術理事の犬伏俊嗣先生より症例講評がありました。これは会員の先生方の症例を会場に特設された場所に各々の症例を出しより、会員全員で評価採点するものです。 そして、本年度の認定証の授与式となり和やかな雰囲気の中、次期北海道大会大会長の山本耕一先生の挨拶のあと、閉会となりました。 |